2024年09月の白銀屋通信

二百二十日と子供神輿(*^-^*)
2024.09.10
 本日は、二百二十日。                 

 収穫間近なので、                  
 農作物が被害に遭わないように、        
 風を鎮め、五穀豊穣を願う為のお祭り、      
 「風祭」「風鎮祭」が各地で行われています。   

 胡弓が奏でる、                  
 幻想的な音楽に合わせて踊る、                   
 富山県の「おわら風の盆」が有名です(*^-^*)   

 先日、                       
 郷土の、〝天川神社の祭礼〟が行われました。     

 お写真が、                  
 「子供神輿」の様子です(*^-^*)            

 住民の、                     
 一行を見守る姿、               
 観衆の中に、顔見知りの人を見つけると、             
 少し緊張しながら、綱を引く子供達…         

 それぞれに、微笑ましく思えました。         

 どうぞ、                      
 湯あみにいらしてくださ~い(^^♪   
白露 秋の訪れを感じます…
2024.09.07
 白露の初候、草露白しを迎えます。         

 空気中の水蒸気が、                   
 冷えた草木に触れて、雫となる露を、       
 昔の人は、                   
 秋の深まりを知らせる、自然の便りとして、    
 愛でて来たそうです…               

 ところで、                
 「春の七草」は、食べて味わい、           
 「秋の七草」は、目で味わうそうです。         

 秋の七草の一つ、                 
 フジバカマですが、もう、                   
 原生種は志賀高原には、自生していません。

 ヨツバヒヨドリソウとして、生息して   
 いますが、
 この花の蜜が大好きなのが、               
 浅葱色の羽を持つ、渡り蝶の〝アサギマダラ〟です。              

 ヨツバヒヨドリソウに止まっているのを、よく見かけました(*^-^*)
 もう、                       
 南西諸島や、東南アジアへ向かって旅立った頃でしょうか!(^^)!
 3000kmの旅です。                    
 渋温泉では、                  
 決して見かけない蝶なので、懐かしいです。         

 さて、                           
 日が暮れるのが早くなり、                
 夕方には、涼風が吹き抜け、            
 秋の訪れを感じさせます。        

 お写真は、竹灯籠。                       
 番外編です。                       
 秋の、竹灯籠も好いですね(*^-^*)               
 漏れてくる灯りが、やわらかい。             

 どうぞ、                      
 湯あみにいらしてくださ~い(^^♪
小布施の〝新栗〟
2024.09.02
 処暑の末候、禾乃登るを迎えます。       

 稲などの穀物が、実りの時を迎え、            
 もうすぐ、収穫期です。              

 すでに、                    
 「新米」が出回っています。             
 西日本を中心に生産される「早期米」      
 早速、いただきましたが、         
 美味しかったです(*^-^*)            

 そして、                     
 お写真は、小布施町の〝新栗〟です。            
 栗も、そろそろ収穫期。             

 栗の街、小布施では、今でも市がたちますが、       
 10月に開催の、「六斎市」などは有名です。             
 数量限定で振舞われる甘酒は、人気があり、     
 お目当てにに出かける観光客は、少なくないそうです(*^-^*)  

 それから、                     
 今年の「仲秋の名月」は、9月17日。      
 晴れたら好いですね(*^-^*)             
 「のちの月」と同様に楽しみたいです…

 どうぞ、                    
 湯あみにいらしてくださ~い(^^♪
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