白銀屋通信

紅葉狩りと高原の初雪
2021.10.20
                           
 寒露の末候、きりぎりす戸に在りを迎えています。  

 神嘗祭も無事に終わりました。        
 皆様は、                 
 十三夜のお月見をされましたか?
 私は、9時過ぎに雲間から、かろうじて眺めることが  
 出来ました(^^)/               
 お蔭様で、片月見が回避出来ました…         

 欲を言えば、三の月〝十日夜〟のお月見が、    
 出来たら嬉しいなぁ…           
 11月14日になります(*^-^*)        

 ところで、                   
 植物の外来種が、猛威をふるっています。    
 「セイダカアワダチソウ」です。           

 町内の河川敷や、オリンピック道路の両脇に沢山    
 咲いています(^_^;)                
 志賀高原に入らなければいいなと思います…   

 以前、外来種の「ノボリフジ」の花が、志賀高原で増え、                    
 駆除が大変だったのを覚えています(^_^;)  

 そして、本日のお写真は、             
 志賀高原のヤマモミジ。             
 標高、1600m付近です。           
 2000m付近では、本日も積雪をみました。  
 志賀草津高原ルートが通行止めの場合もございます。  

 予め、お問い合わせをされてからご利用下さいませ(^^)/
秋バラに山の紅葉…秋の香彩をお楽しみ下さい(^^)/
2021.10.17
                          
 寒露の次候、菊花開くを迎えています。      

 黄色、白、紫と色とりどりのの菊が、     
 見頃を迎えています。       
 この辺りで有名なのは、新潟県の 
 〝弥彦の菊祭り〟ですが、  
 今年は開催されるのでしょうか…         

 ところで、                   
 10月9日から、隣接する中野市の一本木公園    
 では、〝秋のバラ祭り〟が始まっています(*^-^*)   

 園内は、春のバラ祭り同等に、小規模ながら見所が充実   
 しているそうです。               
 中でも、日本各都市のバラが植えられているところに  
 ご注目を!!                  

 一本木公園で、バラサミットが開催された際、    
 加盟都市のゆかりのバラが、おのおの植樹をされた   
 そうです。                  
 「宇部小町」「にしお小町」「なかの小町」などのバラが   
 園内に植樹されているそうです(#^.^#)          

 そして、                    
 本日のお写真は、白花ノシャジン。       
 お宿の軒下での一枚です。          
 受難のシャジンが、小さな釣鐘状の花を付けてくれました。

 愛好家には「シャジンに始まりシャジンに終わる」と言う 
 格言まであるそうですよ(^^)/          

 本日は、肌寒い一日。                
 志賀高原の紅葉は、見頃を迎え、            
 里の紅葉は、色づき始めました…         

 どうぞ、お身体をおいといくださいませ(__)      
夕日に照り輝くヤマウルシ
2021.10.11
                             
 本日のお写真は、一沼に続く木道と           
 夕日に照り輝く〝ヤマウルシ〟です。        

 只今、一沼周辺は、志賀高原へ〝紅葉撮り〟  
 に訪れている、カメラマンさん達の〝メッカ〟 
 になっています… 

 紅葉も素晴らしいですが、初夏の〝ヒツジグサ〟   
 が咲く頃の、一沼も好いですよ(^^)/                

 ヒツジグサは、黒田清子さんが皇室にいらした  
 頃のお印でした(*^-^*)              

 日本の皇室では、伝統的に慶事の引出物として、金平糖を  
 納めたボンボニエール(菓子器)を、記念品として配布   
 させるのが、慣わしだそうです。            

 清子女王の結婚式には、彼女のお印のヒツジグサと  
 お相手の黒田家の家紋(カシワ)をあしらった     
 〝ボンボニエール〟が贈られたそうです。       

 ヒツジグサが、身近にあったものですから、    
 素敵なお話だなぁと感じたのを覚えています…   
 ヒツジグサ、来春にお写真を掲載しますね(*^-^*)  

 さて、今年の〝十三夜〟は、10月18日です。    

 中秋の名月に次いで、風情があるお月様だとか。  
 「後の月」とも呼ばれています。       
 この日は、満月の少し前で、不完全な形がむしろ   
 好まれているそうですよ(^^)/            

 美しいお月様を鑑賞すると共に、無事に秋の収穫を   
 終えた事に、感謝する意味もあるそうです…     
 別名は、「豆名月」「栗名月」       
 どうぞ、中天に澄み昇るお月様を、ご覧ください(*^-^*)        

 早速、  
 お宿の代表が、「栗ご飯」作ってお供えしました。  
 手前味噌ですが、    
 少し、やわらか過ぎましたが、偉いなぁと思いました(__)

 実りの秋です。
 温泉巡りと紅葉を愛でに、どうぞお越しくださいませ。
一沼の紅葉が始まりました。
2021.10.08
                           
 寒露の初候、鴻雁来るを迎えます。           

 朝夕の冷え込みも、肌寒さを感じるように                      
 なり、秋晴れの空には、日本で冬を越す為に、   
 北国から、ぞくぞくと冬鳥が渡って来ます。   
   
 そして、      
 キンモクセイの甘い香りが、秋風に乗って  
 漂って来る季節です(^^)/        

 ところで、                  
 山野草がお好きな方は、よくご存知ですが、       
 標高1000m以下の平地では、山野草はなかなか育ちません(-_-;) 

 お宿の軒下では、                  
 初夏には、姫シャクナゲ・コバギボウシ、アポイキキョウ  
 アカバナノユキノシタを。                 
 初秋には、シロバナノシャジンを育てています。

 四季を通じて、かろうじて咲いてはくれるのですが、  
 シャジンに至っては、ナメクジに食べられ、野猿に   
 葉をむしられ、受難だらけです…      

 今は蕾ですが、無事に咲いてくれたら嬉しいな(*^-^*)  

 そして本日のお写真は、     
 志賀高原の〝一沼〟   
 ヤマウルシが、一番最初に紅葉します。    
 湖面にも紅葉が映り込んで、美しい…    

 蓮池のコウホネと違い、同じ蓮の仲間でも、一沼の  
 〝ヒツジグサ〟は、今湖面に、その姿がありません。 
 美しく穏やかな水面です。    
               
 来春まで、咲くのはお楽しみに(*^-^*)     
温泉街の〝小路散策〟も楽しい(^^)/
2021.10.05
                             
 朝晩の冷え込みが、少しづつ気になる 
 この頃です。  
 
 さて、                    
 ドイツビール愛好家が待ち焦がれる、    
 〝オクトバーフェスト〟の季節が  
 やって来ました。  

 残念ながら、〝横浜オクトバーフェスト〟は、    
 二年続けて中止だそうです…       

 でも、オクトバーフェストに行かずとも、   
 自宅で、ドイツビールを楽しむのもいいですね(*^-^*) 

 また、                
 そろそろノーベル賞の受賞者発表のシーズン。  
 物理学賞を始め、6分野で多大な貢献をした     
 人物や団体に贈られるそうですが、       
 今年は、日本人の受賞があるでしょうか…    

 そして、身近な話題です。   
       
 渋温泉街には、様々な小路がございます。    
 外湯巡りで熱った身体を、〝小路散策〟をしながら  
 冷ましていただくのも好いですよ(#^.^#)    

 お写真が小路の一つ。         
 大湯や、大湯の足湯にも続いています。      

 お宿で人気の〝ひやおろし〟や〝ハウスワイン〟を  
 召し上がって頂いた後の、酔い覚ましにもお薦め(^^)/  
お米も旨いし、〝きぬかつぎ〟も旨い(^^)/
2021.10.01
 秋分の末候、水始めて涸るを迎え、
 稲刈りの最盛期に。     
              
 朝晩の、ひゃっとした空気に、まだ慣れない    
 この頃です。 
 皆様も、どうぞお身体を、  
 おいといくださいませ(__)    

 さて、 
 神無月になり、緊急事態も漸く解除に   
 なりました。      
 サービス業関係者は少なからず、          
 期待が高まります…       

 お宿のシェフもその一人。気合が入ります(*^-^*)   

 錦糸瓜が入荷しましたので、              
 〝錦糸瓜の甘酢漬け〟を作りました。     
 錦糸瓜は、パスタにもなるそうです。      
 ベーコンを加えて、トマトソースの味付けで。 

 連泊のお客様向けには、         
 秋栗と枝豆入りの釜めしに。               
 
 みゆきボークのしゃぶしゃぶの代替に、    
 〝きのこ鍋〟も美味しい。       
 ナメ茸・舞茸・占地・エリンギ・豆腐を入れて    
 鶏肉のお出汁で炊きます。         

 秋は食材には困りませんね(#^.^#)   

 そして、本日のお写真は〝きぬかつぎ〟と   
 〝ひやおろし〟   

 先月の中秋の名月に、お供えをした里芋です。  
 別名は、「芋名月」          
 〝きぬかつぎ〟は、里芋を皮ごと塩茹でしたもの。  

 シンプルですが、ねっとりとしていて美味しい(^^)/  
北信濃の田園風景〝はぜかけ〟
2021.09.28
 秋分の次候、蟄虫戸をとざすを迎えています。  

 冬の間に、地中に籠って春を待つ虫達が、    
 巣穴の戸を閉めて、冬に備える頃と言った    
 意味合いです。                 
 
 ひと足お先に、冬支度なのでしょう…    

 稲の収穫期を迎えた里山では、                      
 秋色に彩られたコスモスの花々が、
 風に吹かれ、穏やかに揺れています(*^-^*)    

 ところで余談ですが、             
 先日、テレビジョンのミュージック番組で      
 〝ユーミンとキャラメル・ママ〟の特集が流れていました。

 1970年代を華やかに彩った、ミュージシャンの歌声が沁みて  
 琴線に触れた思いがします(#^.^#)       
 感傷の秋でしょうか…              

 そして、本日のお写真は〝はぜかけ〟         

 コンバインや手押し刈り機で刈った、黄金色に実った稲穂を 
 時を移さず、「はぜ作り」にします。      

 田んぼに組んだ稲木に、束ねた稲穂を整えて掛けていきます。
 これが〝はぜかけ〟               
 時間をかけて乾燥させるので、           
 食味が良くなり、冷めても美味しいご飯になりますよ(*^-^*)

 集落の風物詩です。                   
 「はぜ作り」は、芸術品とも言われています(^^)/ 
 どうぞ、美味しいお米をお召し上がりください。
〝夜長月〟今日から夜が長くなります。
2021.09.23
 秋分の初候、雷乃声を収むを迎えています。    

 今日は、「秋分の日」                    
 太陽が真東から昇り、真西に沈む一日です。    

 先日の「中秋の名月」と言われる満月を     
 ご覧になりましたか?                   
 お天気に恵まれ、とても美しいお月さま  
 でした(*^-^*)  

 さて、                      
 本格的な秋の訪れです。           
 スポーツの秋、芸術の秋、数ある秋の中でも、やはり  
 実感しやすいのは「食欲の秋」ですね(#^.^#)    

 信州は、これから美味しいお米、フルーツ、茸などに  
 目白押しです!                  

 先日、シェフがいちじくを仕入れてきました。   
 デザート用に、無花果のコンポートを作ります。  
 〝フィグ・ア・ラ・コンポート〟         

 甘さ控えめで、しっとりとした触感。      
 無花果の香りが、口の中に広がって…      
 冷やしていただきます。          

 そして、本日のお写真は、空一面の〝うろこ雲〟  
 行合いの空で見つけた、つかの間の秋の原風景です。
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