鮭と、冬の雲海と「火の用心」
2025.12.16
古の人々は、
故郷に戻ってくる鮭を、
神様の恵みと考えていたそうです…
そして、
お写真は、冬の雲海。
山ノ内町夜間瀬です。
古代桜で知られている夜間瀬は、
山々に囲まれた盆地にあり、
日本海から流れてくる、湿った風が
山にぶつかることで、雲ができるそうです。
なるほど…
志賀高原の雲海は、見慣れていますが、
ここのは、
始めて見ました。
機会があれば、
雲の上のテラスから、望んでみたいです(*^-^*)
さて、
年の瀬です。
温泉街では、
火事を防ごうと、地域の消防団員が、
「夜の見回り」を始めます。
お馴染みの「火の用心」です。
声には出しませんが、
拍子木の音が、温泉街に響きます。
戸締り用心、火の用心ですね(*^-^*)
因みに、
消防団員の中には、
故郷に戻って来て、家業を継いでいる方もいます。
どうぞ、
湯あみにいらしてくださ~(^^♪